こんにちは、ふぃん。です
ふぃん。には姉がいるのですが、仕事で子供たちと夏祭り給食をするみたいでエプロン作りを頼まれました🍧
一緒に生地を見にいって、浴衣風エプロンを作ることにしたのでそちらの記録になります
作り方もとてもざっくりですが載せようかなと思います
完成品はこちら
裏はこんな感じです↓
胸元を浴衣っぽい形にして、エプロンの紐を帯代わりになるように長めに仕立てました
左右非対称の型紙にあんまり慣れてないのと左衿の縫い方をよく考えないまま作ってたのでかなり行き当たりばったりです
でも形にはなったので良かった
袖ぐりや脇はロックミシンをかけてから7mmでステッチしてます
ざっくり型紙
こちらがざっくりとした型紙です
この型紙に加えて衿の部分は12×35くらいで用意して縫いました
1回作るとあれもこれも直したくなりましたが、多分作る人もいないと思うので記録用としてだけ残しておきます
(もし作りたい方いらっしゃりましたらお気軽にお声掛けしてほしいです!!)
型紙ではありますが、記事を書く練習兼記録用なのであんまり信用しないでください
私自身作りたいもののアイディアが浮かんで調べてみて写真が見つかっても、いざその写真のサイトを見ると詳しく書かれていなくて悔しい思いをしたのでなるべくいつかこの記事を見てくださる人のために詳しく書こうとは思います
なので作り方もざっくり載せますがあしからず…
作り方
裁断
①1枚目の型紙を布に写す
⭐︎その時裾を下に50センチ延長して裁断する(エプロンのスカート?部分になります)
②2枚目の型紙を1枚裁断する
③紐の部分はオーガンジーを15センチで布幅に割いたものを3本用意する
⭐︎3本のうち1本を半分に裁断して残った2本に袋縫いでそれぞれ縫い付けておく
④衿の部分は12×35を2枚裁断する
⑤首のグログランテープを45センチほどに切る(幅2.5センチを使用しています)
アイロン
①衿をバイアステープのように縫い代1センチで折る
②裾を好みの幅で完全三つ折りに折る(今回は1センチにしました)
ミシン
①衿2枚をエプロン本体ともう一つのパーツにそれぞれつける
②エプロン本体とパーツをくっつける
③紐をエプロンにつける
④首のリボンを縫い付ける
⑤脇にステッチをかける(今回は0.7)
⑥裾にステッチをかける(今回は0.7)
仕上げ
①2つの見頃を裏で留める
⭐︎今回は中心辺りを手縫いで留めました
以上で完成です!
地域のお祭りやお家でお祭りごっこをするときに使えると思います!
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです
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ご観覧ありがとうございました!
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